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●今回の特派員レポートは、世話人幹事さんの奮闘記です
2~3日前から気になっていた天気予報。 と云うのはオホーツク海に低気圧が停滞、北日本~日本海側は大雪の見込みとなっていたからです。 朝7時のNHKテレビは稚内地方の吹雪を映し出しています。
これは駄目かな(欠航)と思いつつも便が到着する午後1時頃には治まるのでは? 昨年の能登輪島温泉の時も強風のため欠航かな?と思ったが最終的には飛んだし、と淡い期待を持ちつつ羽田空港へ向かう。第二ターミナルビルに到着後すぐに出発便の掲示板を見る。
稚内行きは欠航
「アッ」 目に飛び込んできたのはANA571便 稚内行き、雪のため欠航の文字。ガックリしながら2階の集合場所に行くと既に3人がお待ちかね。最初に交わした言葉が「どうしよう」でした。まもなく残りの2人も集合。喫茶店に入って今後について協議しましょうという事になった。
今回は総勢6名と少なかったことが幸いし、すぐに全員一致で「どこかへ行こう」となりました。 ( 右上 ※ へ )
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それからが大変!電話で方々に問い合わせるのだが土曜日でしかも当日の予約。奮闘すること1時間半、漸く湯河原温泉の「温泉旅館水月」の予約に成功。今回が初参加の上原さんが車で来ていたので車組と電車組に分かれて湯河原温泉に向かうことになった。僕(黒川)と田中さん柴田さんの3人は京急で横浜にでて東海道線に乗り換えて湯河原へ。お昼に掛かるので横浜駅で駅弁を購入しようと売店にゆくとタイミングよく全国お弁当祭りの最中。三重牛とマツタケご飯を買って熱海行き普通電車に乗車。
ところが湯河原に着くまで社内は混んでおりお弁当は愛嬌のいい女将さんに迎えられ旅館で食べることとなった。
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