2016年度春季日帰り旅行
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  下田河内温泉 金谷旅館と下田公園 紫陽花祭り散策の旅         

  ●実施日 6月17日(金)
  ●参加者 (敬称略)

     新井 悟、伊藤洋之、小幡健一、小幡ふく子、北林保幸、城戸富士子金城繁子、柴田友範、高松 正、田中敏夫、
     
原 京子、永島順二、黒川晋三  合計13名

          ※参加募集の案内は こちらをクリック

  ●行 先 伊豆下田河内温泉
◎金谷旅館
 下田市街から稲生沢川の上流へ約3キロの山あいに河内温泉があります。
 その河内温泉の一軒宿として、金谷山を背景にする緑に囲まれた二千坪の
 敷地の中、江戸の末より百三十余年、今も静かに時を刻んでいます。
 日本一の総檜大浴場「千人風呂」と、木造の女湯としては国内最大の「万
 葉の湯」何れも泳げる程の広さと深さがあり、その大きな浴槽に自家源泉
 の豊富な湯が溢れています。
 弱アルカリ性、無色透明の清らかなる温泉は、飲用にも最適です。
◎下田公園(城山公園)あじさい祭り
 下田港を望む小高い丘は、春は桜が咲き、6月には15万株300万輪の
 あじさい、冬は161種の椿が咲くロマンチックな公園です。
 下田が北条氏の支配下であった頃、水軍根拠地として「鵜嶋城」があった
 ことから城山公園とも呼ばれ、天守台跡、空堀が昔の面影を残し、松の大
 木など緑に包まれた公園として親しまれています。
 毎年6月1日~30日あじさい祭りで賑わっています。

  ●特派員レポート
浜松町バスターミナル7時30分発と大変早い出発でした。
しかし前日までの梅雨空とは程遠い感じの晴天に恵まれバスは快調に走行。
足柄サービスエリアで休憩の後、天城山中の浄蓮の滝にて2度目の休憩をとりました。

滝への降り口横の売店前にて

浄蓮の滝をバックに”はいポーズ!”
  河津桜の並木を見ながら昼食会場の伊豆の味「割烹おか田」に到着。
全員で乾杯のあと豪華な「金目鯛御膳」に舌鼓を打ちました。
 
 
乾杯①

乾杯②
          
           金目鯛御膳               大きな金目鯛           郷土割烹 おか田
もう少しゆっくりと食べたかったな~と後ろ髪を引かれる思いで次の紫陽花祭り会場へ移動。
満開に咲き誇る紫陽花は圧巻でした。
また、晴天に恵まれた公園から見下ろす下田港の景色も素晴らしい眺めでした。

紫陽花祭り会場①

紫陽花祭り会場②

紫陽花祭り会場③

小高い下田公園より旧市街を望む
このあと旅行の目的地の下田河内温泉「金谷旅館」に移動。 日本一の総檜大浴場「千人風呂」に入浴。
真夏のような炎天下でかいた汗を洗い流し、さっぱりした気分で全員集合写真を一枚パチリ。
旅館を後に帰路につきました。 途中二度の休憩を取り、予定より早い7時50分ころ終着の東京駅に無事到着。

同好会で用意したバウムクーヘンなどそれぞれがお土産を手に三々五々帰路に着かれました。

                                        世話人 黒川晋三(記)

下田河内温泉 金谷旅館

途中休憩した美味しいバウムクーヘン屋さん
     
                   金谷旅館玄関先での集合写真
        
(後 列) 左より  北林、小幡、新井、伊藤、柴田、永島、田中、高松
        
(前 列) 左より     小幡  金城 城戸 黒川

                                                 (HP編集 木戸)

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