温泉旅行同好会トップページに戻る 2016年度2泊3日温泉旅行のご案内 年の瀬を迎え皆様方にはご多忙のことと拝察申し上げます。 さて表題の件、今年度は2泊3日の旅程で九州に参ります。 往復飛行機利用で羽田と佐賀をひとっ飛び。 2泊ともにっぽんの温泉100選の名湯「嬉野温泉」と「雲仙温泉」に泊まります。 昨年度の東北の旅に続いて今年度の九州の旅、何かとご多忙とは思いますが万障お繰り合わせの上ご参加下さいます ようご案内申し上げます。 記 ◎嬉野温泉・雲仙温泉2つの名湯に泊まる よかばい九州3日間 実 施 日 :平成29年1月23日(月)~1月25日(水)2泊3日 宿 泊 地 :1泊目 嬉野温泉 2泊目 雲仙温泉 ※ 宿泊ホテル決定次第お知らせします。 (トラピクス コース番号74613) 集合場所 :羽田空港第2旅客ターミナル(詳細は後日連絡いたします) 集合時刻 :8時55分予定(出発は9:45~13時15分) ※ 出発便が確定次第集合時間と集合場所を改めてお知らせ致します。 (1日目旅程) 羽田空港発(9:45~13:15)= 佐賀空港 = バス移動 = 清水の滝(別名「珠簾(たますだれ)の滝」/約50分)= バス移動 = 肥前浜塾 (貴重な歴史的街並みが残る/約20分)= バス移動 = 嬉野温泉(泊/19:00頃) (2日目旅程) 嬉野温泉(8時30分発)= バス移動 = 祐徳稲荷(日本三大稲荷のひとつ/約50分) = バス移動 = 長崎平和公園(約40分)= バス移動 = 眼鏡橋(約30分)= バス移動 = 長崎市内自由散策 = バス移動 = 雲仙温泉(泊/16時30分ころ) 到着後 雲仙地獄を各自にて楽しむ (3日目旅程) 雲仙温泉(8時出発)= バス移動 = 仁田峠(約20分)= バス移動 = 多比良港~~~ <有明フェリーにて/約45分>~~~長州港 = バス移動 = 柳川(約60分)= バス移動 = 筑後川昇開橋(約20分)= バス移動 = 佐賀空港 = 羽田空港(17時25分~20時30分着)
お 部 屋 :2名~4名1室 【嬉野温泉】 「肥前風土記」(713年)に「東の辺に湯の泉ありて能く、人の病を癒す」と帰され、江戸時代には長崎街道の宿場 町として栄えた嬉野温泉。ぬめりのあるお湯は、ナトリウムを多く含む重曹泉で、角質化した皮膚をなめらかにし、 みずみずしい肌をよみがえらせます。 (嬉野温泉の歴史) 伝説によると、その昔、神功皇后が戦いの帰りにこの地に立ち寄られ、川中に疲れた羽根を浸していた白鶴が、元気 に飛び立つ様子をご覧になったそうです。 そこで、戦いで傷ついた兵士を入れてみたところ、実は温泉が沸いていて、たちまち兵士の傷が癒えたのだとか。 それを大変喜ばれた皇后が、「あな、うれしいの」といわれたことが、嬉野の地名の起源と伝えられています。 【雲仙温泉】 雲仙は元来「温泉」と書いて「うんぜん」と読まれていた歴史を持つ地域です。 明治の頃に外国人の避暑地として開かれた国際的な観光地でもある雲仙温泉。 その温泉街は古湯・新湯・小地獄の3つに分かれ、雲仙地獄の湯けむりが漂う街並みに旅館街がゆったりとつづい ています。 そのお湯は硫黄を含んだ強い酸性泉で温泉療法が盛んなヨーロッパでも見られない温泉です。 日本では草津温泉のお湯とよく似ています。 泉質は、酸性硫化水素泉、含硫化水素性みょうばん泉、緑ばん泉と言い、一般的には硫黄泉と呼ばれています。 携 行 品 :タオル、洗面具、着替え、雨具、保険証 参 加 費 :32,000円 (往復航空券代、国内線施設利用料、観光バス代、朝食2回夕食2回付温泉ホテル代) 申込方法 :同封ハガキ又はeメールにて12月28日(水)までにご返信ください。 (先着18名様にて締め切りとさせていただきます) 支払方法 :申込後、世話人より連絡があります。 以 上 問合せ先 温泉旅行同好会世話人 柴田 友範 永島 順二 黒川 晋三 温泉旅行同好会トップページに戻る |