2014年春温泉旅行
  東日本の横綱の称号を与えられた名湯

  圧巻の大露天風呂・宝川温泉の旅
  日帰りバス旅行
          温泉旅行TOPへ


 
 ●実施日  6月22日(日)
 ●参加者(敬称略)
  青木 崇、荒井輝四郎、石川源四郎、内田耕三、北田光伸、
金城繁子、熊谷 剛、 小島邦夫、小林富次郎、柴田友範、新間恭子
  須田昭孝、田中敏夫、高松 正、寺山信行、
原 京子、古川潤一、和智正忠、黒川晋三    以上19名
          ※参加募集の案内は こちらをクリック
   
     都庁大型バス駐車場に集合
   
      10分前には全員集合
●宝川温泉
 宝川山荘内湯、汪泉閣の露天風呂
 野趣溢れる巨石をふんだんに使った四つの露天風呂。
 魔訶の湯(混浴) 宝川温泉を象徴する露天風呂。
 広さは120畳、露天風呂としては東日本の横綱の称号
 を与えられ各地の露天風呂の見本となっている。
 般若の湯(混浴) こじんまりした50畳ほどの露天風呂。
 子宝の湯(混浴) 湯船の上屋に武尊神社(ほたかじんじゃ)
 が祀られている。
 広さは約200畳で宝川温泉一番の大きさを誇る
 摩耶の湯(女性専用) 宝川温泉の最下流部に位置し、周りを
 塀で囲う必要の無い開放感溢れる100畳ほどの女性専用
 露天風呂。
   
     (写真はクリックで拡大)
   
     1名に2座席のゆとりのバス

  ◆宝川温泉の写真集
   
      川面から立ちこめる霧
   
     施設・入浴についての説明
   
     宝川山荘食事処での昼食
   
   
      釜飯と岩魚の塩焼き
   
      川沿いに露天風呂が点在
   
    宝川温泉の象徴「魔訶の湯」
   
       旅館の風景
   
   谷川岳ドライブインでお土産購入
   
    ドライブインの駐車場にて
●特派員レポート
 今にも豪雨が来そうな空模様の下、皆さん時間までに来ら
 れるかな?との心配をよそに集合場所の「都庁大型バス駐
 車場」に集合時間の10分前には全員集合。
 定刻の8時20分群馬県の宝川温泉に向けてバスは出発し
 ました。
 今回は2座席に1名とゆとりの旅。
 しかも総勢22名のうち我がグループが19名とほぼ貸切
 状態。山奥の温泉なので心配なのは天候のみ、車内では久
 しぶりの再会に話も弾みました。
 雨は関越道の途中で激しく降って来る事もありましたが、
 水上インターを降りる頃には霧雨状態。
 インターから約18キロメートルの山道を進むうちに雨も
 上がり、川面から霧が立ちこめる幻想的な風景のなか宝川
 温泉に到着しました。
 「宝川山荘」前の大きな案内板の前で施設や入浴の仕方の
 説明を聞いた後、旅館の計らいで我がグループだけで山荘
 2階の和室を昼食会場兼休憩室として提供いただく。
 説明の後、早速「釜飯と岩魚の塩焼き」の昼食&一寸一杯。
 食後いよいよ温泉に入浴。
 本日は4つの源泉を55度で混合してあり、お湯の出口に
 近いほど熱いので好みの熱さの場所に入ってくださいとの
 説明。 当然ながら温泉は源泉掛け流し。
 脱衣場で脱いだ後はあっちの湯船、こっちの湯船と3つの
 露天風呂を堪能しました。(女性陣は4つ?石鹸やシャン
 プーを使う方は内湯を利用)
 川のせせらぎを聞きながら見渡すかぎりの木々の緑。
 いや〜何とも言えない至福のひと時でした。
 風呂上り後は山荘の食事処で一杯やりながらのかたらい。
 あっと云う間の3時間でした。
 バスの出発前に全員の集合写真を1枚パチリ。
 帰路は「谷川岳ドライブイン」に寄って群馬県産のお土産
 を買い求め、水上インターより関越道にて6時30分過ぎ
 に無事新宿に到着しました。
 午前中雨だったせいか日曜日にしては珍しく道路も空いて
 おり、また一人2座席のゆとりからか片道3時間強のバス
 の旅も疲れ知らず、温泉に到着後からは帰宅まで雨にも降
 られず快適な旅行でした。
 多分参加者全員がそれぞれ「普段の行いが良いから」と思
 いつつ帰路についたに違い ありません。
                世話人 黒川晋三(記)

   ◆宝川山荘前の案内板を背景に全員集合でパチリ!
       
          後列(左から)  黒川、高松、小林、新間、須田、青木、荒井、古川、内田、北田、和智
          前列(左から)  石川、 寺山、 金城、原、 小島、 熊谷、 田中、 柴田 (敬称略)

      温泉旅行TOPへ   本ページ TOPへ


                                                                     HP編集:木 戸