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●実施日 6月22日(日) ●参加者(敬称略) 青木 崇、荒井輝四郎、石川源四郎、内田耕三、北田光伸、金城繁子、熊谷 剛、 小島邦夫、小林富次郎、柴田友範、新間恭子、 須田昭孝、田中敏夫、高松 正、寺山信行、原 京子、古川潤一、和智正忠、黒川晋三 以上19名 ※参加募集の案内は こちらをクリック |
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都庁大型バス駐車場に集合 |
10分前には全員集合 |
●宝川温泉 宝川山荘内湯、汪泉閣の露天風呂 野趣溢れる巨石をふんだんに使った四つの露天風呂。 魔訶の湯(混浴) 宝川温泉を象徴する露天風呂。 広さは120畳、露天風呂としては東日本の横綱の称号 を与えられ各地の露天風呂の見本となっている。 般若の湯(混浴) こじんまりした50畳ほどの露天風呂。 子宝の湯(混浴) 湯船の上屋に武尊神社(ほたかじんじゃ) が祀られている。 広さは約200畳で宝川温泉一番の大きさを誇る 摩耶の湯(女性専用) 宝川温泉の最下流部に位置し、周りを 塀で囲う必要の無い開放感溢れる100畳ほどの女性専用 露天風呂。 |
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(写真はクリックで拡大) |
1名に2座席のゆとりのバス |
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◆宝川温泉の写真集
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●特派員レポート 今にも豪雨が来そうな空模様の下、皆さん時間までに来ら れるかな?との心配をよそに集合場所の「都庁大型バス駐 車場」に集合時間の10分前には全員集合。 定刻の8時20分群馬県の宝川温泉に向けてバスは出発し ました。 今回は2座席に1名とゆとりの旅。 しかも総勢22名のうち我がグループが19名とほぼ貸切 状態。山奥の温泉なので心配なのは天候のみ、車内では久 しぶりの再会に話も弾みました。 雨は関越道の途中で激しく降って来る事もありましたが、 水上インターを降りる頃には霧雨状態。 インターから約18キロメートルの山道を進むうちに雨も 上がり、川面から霧が立ちこめる幻想的な風景のなか宝川 温泉に到着しました。 「宝川山荘」前の大きな案内板の前で施設や入浴の仕方の 説明を聞いた後、旅館の計らいで我がグループだけで山荘 2階の和室を昼食会場兼休憩室として提供いただく。 説明の後、早速「釜飯と岩魚の塩焼き」の昼食&一寸一杯。 食後いよいよ温泉に入浴。 本日は4つの源泉を55度で混合してあり、お湯の出口に 近いほど熱いので好みの熱さの場所に入ってくださいとの 説明。 当然ながら温泉は源泉掛け流し。 脱衣場で脱いだ後はあっちの湯船、こっちの湯船と3つの 露天風呂を堪能しました。(女性陣は4つ?石鹸やシャン プーを使う方は内湯を利用) 川のせせらぎを聞きながら見渡すかぎりの木々の緑。 いや〜何とも言えない至福のひと時でした。 風呂上り後は山荘の食事処で一杯やりながらのかたらい。 あっと云う間の3時間でした。 バスの出発前に全員の集合写真を1枚パチリ。 帰路は「谷川岳ドライブイン」に寄って群馬県産のお土産 を買い求め、水上インターより関越道にて6時30分過ぎ に無事新宿に到着しました。 午前中雨だったせいか日曜日にしては珍しく道路も空いて おり、また一人2座席のゆとりからか片道3時間強のバス の旅も疲れ知らず、温泉に到着後からは帰宅まで雨にも降 られず快適な旅行でした。 多分参加者全員がそれぞれ「普段の行いが良いから」と思 いつつ帰路についたに違い ありません。 世話人 黒川晋三(記) |