2015年度秋日帰り旅行
 
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   群馬県 四万温泉とぶどう狩り&りんご狩りの旅            

 ●実施日  9月17日(木)
 ●参加者(敬称略)
  
石田伸彦伊藤洋之上原匡人小幡健一小幡ふく子笠井英彦、城戸富士子金城繁子、柴田友範、須田昭孝、高松 正、
  寺山信行、
永島順二、浜口重大、原 京子張替滋夫、古川潤一、山田知英子、渡邊範男、和智正忠、黒川晋三  以上21名
          ※参加募集の案内は こちらをクリック

     
                  参加者の集合写真(敬称略)
     後列左より 渡邊、上原、石田、伊藤、古川、浜口、須田、寺山、張替、笠井、黒川
     前列左より 高松、永島、柴田、
城戸金城小幡山田、和智

飲んでいたため集合
写真に入れなかった
小幡さん

 

◎四万温泉
 「四万(よんまん)の病に効く伝説の湯」として有名で、鎌倉時代からその
 名を知られていた四万温泉。
 上信越高原国立公園の標高700mの高地に位置し、草津、伊香保ととも
 に上毛三名湯に数えられ、四万川の上流に三方を山に囲まれた温泉郷。
 1954年には優れた環境が認められ、国民保養温泉地第一号に指定される。
 また、最近の調査で60年以上もの時を経て湧き出ている事がわかる。
 たっぷりミネラルを含んだこの温泉には、老廃物を取り除き、肌に透明感
 を与えると美容業界で最も注目されている成分の一種、フルーツ酸の含有
 も認められている。

◎やまぐち館
 清流四万川沿いにある2箇所の露天風呂と家族連れに好評の貸切展望
 風呂など七つのお風呂がある。
 それぞれに特徴があり“お風呂三昧”を楽しめる旅館です。

 今回は男性陣が「渓流露天風呂四万川の湯」、女性陣が「お題目大露
 天風呂」へ入浴。

 
やまぐち館の入り口

雨に濡れた緑の山肌
特派員レポート 
 朝から生憎の雨。しかし集合場所の池袋駅東口「はと
 バス乗り場」には皆さん元気に集まり始める。
 と、そこに事故があったようで山手線など一時ストップ
 との情報。
 遅れる人がいなければ良いと心配したのだが時間まで
 に全員無事集合。
 定刻の8時にバスは四万温泉に向けて出発。
 車内は満席で我がグループは最後尾から5列を独占。
 車中では久しぶりにお会いした方、或いは初対面の方
 などとの会話に花が咲き、途中トイレ休憩をしながら
 11時半過ぎに四万温泉「やまぐち館」に到着。

 早速大広間で「上州もち豚鍋」の昼食を戴く。
 美味しい食事でした。 食事後は早速温泉に。
 四万川のほとりの露天風呂に浸かりながら雨に濡れて
 一段と際立つ山肌の緑と川底まで透き通っている四万
 川を眺めながらのんびりと温泉浴を楽しみました。
 入浴後はロビーや大広間で語らう人、ビールや日本酒
 を楽しむ人などアッと言うまに出発時間となりました。
 出発前に集合写真を1枚パチリ

 やまぐち館を後にバスが向ったのはぶどう園。
 生憎の雨の為、ぶどう狩をする人は少なかったのです
 が、試食コーナーには全員参加。
 ここのぶどう棚はヨーロッパのワイン用のぶどう棚と
 同じように縦の棚。ぶどうは2種類だけでしたが粒が
 大きく大変美味しかった。
 お土産として全員に1房戴いたが、美味しいので買い
 足した人も。

 その後バスはりんご園に到着。
 今度は雨の中全員でりんご狩を楽しんだ。
 (一人2個づつのお土産)一寸小ぶりの「赤城」と大き
 めの「津軽」の2品種。殆どの方が赤城を選ばれたよ
 うだ。
 この後バスは最後の訪問場所 ロマンチック街道の駅
 「加作」(漬物屋)で買い物。
 ここで購入した「玉葱のお漬物」を同好会からのお土
 産として皆さんにお渡しする。

 途中トイレ休憩をして無事池袋駅東口に定刻の19時
 30分到着。

 雨上がりでネオン眩しい池袋駅東口を後に皆さんお土
 産を手に帰路に着かれました。

              世話人 黒川晋三(記)
 
四万川と露天風呂

お風呂上りの3人
 
食事中の皆さん

昼食後の団欒
 
昼食のお膳

バスの中
 
ぶどう園

ぶどうの試食中

りんご狩り①

りんご狩り②

                                                (HP編集 木戸)
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